今回は2022年9月11日(日)に開催予定の「させぼシーサイドフェスティバル2022花火」についてご紹介します!
打ち上げ場所はもちろん、穴場スポットや露店の屋台のことなども気になりますよね。
させぼシーサイドフェスティバル2022花火について調査したので、打ち上げ場所、穴場スポット、屋台情報など紹介していきますね!
目次
させぼシーサイドフェスティバル2022花火の穴場スポットはどこ?
させぼシーサイドフェスティバル2022花火の穴場情報ですが、実は打ち上げ場所の近辺に「九十九島八景」という絶景スポットがあるのです。
その中から花火を観覧できそうな場所をいくつか紹介したいと思います。
船越展望所
打ち上げ場所から4㎞ほど離れた場所にある展望所です。
海岸沿いにあり、九十九島を一望できるスポットです。
景色の邪魔になるものはなく、駐車場も11台あるので車で向かう方でもゆっくりと花火を楽しめます。
石岳展望台園地
船越展望所からすぐ近くにある展望台です。
映画「ラストサムライ」のロケ地にもなっているそうです。
駐車場は全部で30台あり、船越展望所と同じく邪魔なものは一切ありません。
弓張岳展望台
海岸線沿いではなく内陸側にある展望台です。
夜景がきれいな場所として知られており、市街地と花火を一緒にみることが出来ます。
駐車場は77台+バス8台とかなり広いです。
メイン会場で見る花火とは一味違った花火が見られるかもしれません。
これだけ穴場スポットがあると、どこで見ようか決めるのにも迷いそうですね!
[ad4]させぼシーサイドフェスティバル2022花火の打ち上げ場所はどこ?
させぼシーサイドフェスティバル2022花火の打ち上げ場所ですが、公式サイトの発表では、「佐世保市総合グラウンド裏 相浦川 河川敷付近」となっています。
前回は「佐世保駅みなと口広場」で、場所が違うので要チェックです。
花火の観覧席が佐世保市総合グラウンドに設置されるので、すぐ裏にある相浦川河川敷から打ち上げになりそうですね。
させぼシーサイドフェスティバル2022花火の屋台情報
させぼシーサイドフェスティバルでは例年屋台が出店しています。
今回も募集案内が出ており、様々なフードブースが出店するとのことです。
詳細はまだ発表されていませんが、どんなブースが出るか楽しみですね。
させぼと言えば佐世保バーガーが有名ですが、残念ながら過去に出店したことはないようです。
ですが、美味しい屋台がたくさんでるようなので、花火を見ながら楽しみましょう!
させぼシーサイドフェスティバル2022花火の詳細
させぼシーサイドフェスティバル2022花火の詳細ですが、現在公式サイトで発表されている情報をまとめましたので、どうぞ参考にしてください。
日程や場所
- 日程:2022年9月11日(日)
- 時間:20時から
- 打ち上げ場所:佐世保市総合グラウンド裏の相浦川河川敷付近
- 有料観覧席:あり
有料観覧席の金額ですが、当日券よりも前売券の方が500円も安いので、会場で観覧予定の方は前売券を購入するのがオススメです!
▼打ち上げ場所
▼観覧席の詳細
B,C,Dと3つのエリアに分かれています。
【Bエリア】
当日券:2,500円
前売り券:2,000円
チケット購入:セブンチケット、佐世保観光情報センター
【Cエリア】
当日券:3,500円
前売り券:3,000円
チケット購入:セブンチケット、佐世保観光情報センター
【Dエリア】
当日券:1,500円
前売り券:1,000円
チケット購入:させぼシーサイドフェスティバル実行委員会
エリアなど詳細は公式サイトに書かれています。
↓↓↓
させぼシーサイドフェスティバル公式サイト「花火打上げ日時とチケット販売について」
アクセス
会場へのアクセス方法ですが、会場内に駐車場はありません。
自家用車で向かう方は臨時駐車場に停めることになります。
そこからメイン会場まではシャトルバスが20分間隔で運行するとのことです。
横にある陸上競技場への駐車も禁止されているので注意しましょう。
自家用車で向かう場合
臨時駐車場として設置されている相浦工業団地までは、西九州自動車道「相浦中里」ICで降りて5分ほどです。
そこからシャトルバスでメイン会場に向かいます。
▼臨時駐車場(相浦工業団地)
電車で向かう場合
最寄駅は松浦鉄道「大学」駅です。
そこから徒歩約10分ほどでメイン会場に到着します。
松浦鉄道にはJR「佐世保」駅、またはJR「伊万里」駅から乗り換えることができます。
バスで向かう場合
佐世保市営バス「総合グランド前」がすぐ近くにあります。
佐世保駅から「相浦桟橋」・「相浦循環」行きに乗車し、約40分ほどです。
混雑している場合は到着が遅れるかもしれないので、気を付けましょう。
何発上がる予定?
肝心の花火の打ち上げ数ですが、前回がおよそ3000発とのことで今回も3000発くらいになるのではないでしょうか。
打ち上げ時間は20時からの予定です。
打ち上げ間近になると会場が混雑するので早めにメイン会場に到着するのがいいでしょう。
会場では花火以外にもイベントがたくさんあるので一日中楽しむこともできます。
▼2019年の花火の様子です
させぼシーサイドフェスティバル2019
長岡の花火もいいけど二尺玉三発と頑張った地元の花火も見てほしい!
葉港佐世保に咲く大輪の花も綺麗ですよ!#佐世保シーサイドフェスティバル #シーフェス pic.twitter.com/5ZMgNE68tn— daisuke (@dskopti) August 4, 2019
2019/08/03 21:00 させぼシーサイドフェスティバル15 大花火大会 長崎県佐世保市 #makokome_ship pic.twitter.com/ZyRDl4odSI
— Makoto Komeno (@makokome) August 3, 2019
楽しい思い出づくりができそうですね!
させぼシーサイドフェスティバル2022花火についてのまとめ
9月11日のさせぼシーサイドフェスティバル2022花火までもう少しです。
前回と会場が違うので今まで行ったことのある方もワクワクできるのではないでしょうか。
天気が心配ですが、何とか晴れてほしいですね。
公式サイトでまだ発表されていない情報もあるので、分かり次第情報を追加していきます。
感染対策をしっかり行って花火を楽しみましょう!
花火以外にもたくさんのイベントがあるそうなので、是非行ってみてはどうでしょうか。