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太宰府天満宮の初詣2022の混雑状況は?参拝時間や駐車場・アクセスについても調査

太宰府天満宮の初詣2022 混雑状況や参拝時間は? 駐車場・アクセスについても

福岡県の観光地、かつ人気スポットとして知られる太宰府天満宮。

学問の神様として知られる菅原道真を祀る天満宮の一つです。

境内には約6,000本の梅が植えられており、1月下旬から3月上旬には、その梅を目当てにたくさんの人々が訪れます。

梅の人気もさることながら、初詣のために参拝したい!という方も多いようです。

今回は2022年太宰府天満宮の初詣、混雑状況や参拝時間、駐車場情報、アクセスについて調べてみました!

太宰府天満宮の初詣2022の混雑状況は?

太宰府市のライブカメラをここから見れます。
↓↓↓↓

ライブカメラ

太宰府天満宮と言えば大人気観光地ですから、混雑が心配ですよね。

太宰府天満宮は年に約800万人の方が訪れると言われています。

そのうち、初詣の参拝客はなんと約200万人(1月1日〜3日)。
1年の参拝客のうち、なんと4分の1が初詣目当てです!

混雑ぶりも想像がつきますよね。

賑やかで活気のある太宰府天満宮を楽しむのも良さそうですね。

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太宰府天満宮の初詣2022の参拝時間は?

太宰府天満宮の参拝時間

では、太宰府天満宮の参拝時間は何時から何時なのでしょうか。

通常時の参拝時間は午前6時から6時30分、閉門は18時30分~20時00分です。
参拝時間は季節により変更することがあり、通常時は夜間の参拝は不可となっています。

初詣の参拝時間について調べてみたところ、12月31日は6時30分に開門するとのことでした。

また、1月1日から3日は24時間開門しています。

24時間参拝できるなんて、ありがたいですね!

4日以降については、参拝の状況により閉門しますので、注意が必要です。

太宰府天満宮の混雑する時間帯

さて、気になるのが混雑する時間帯。

毎年の傾向として、最も混雑する時間帯は年が明けた直後です。
大晦日の深夜から元旦にかけての時間帯ですね。

1月1日は、1日中混雑が続きます。
混雑が緩和するのは1月1日の夕方以降。
1月1日の18時から1月2日の10時頃までが空いている時間帯と言えそうです。

混雑を避けたい、という方は1月2日以降の夜にするのが良さそうですね。

1月3日までは24時間開門していますので、夜間の参拝も可能です。
ただし、やはりお正月ですので、夜間と言えどもそれなりに参拝客はいます。

いつもと違う太宰府天満宮の様子を楽しめて良いかも知れませんね。

太宰府天満宮の御朱印受付時間

太宰府天満宮は御朱印も人気です!
また、太宰府天満宮には2種類の御朱印があります。

1種類目は、太宰府天満宮の御朱印です。
中央に「太宰府天満宮」と書かれています。
神紋の梅の朱印と「菅聖庿」の朱印がある、シンプルで美しい御朱印です。
「菅聖庿」は、菅原道真を祀っている神聖な建物という意味だそうですよ。

この御朱印は、本殿横の御朱印授与所で受付をしています。
また、混雑時には授与所が移動する可能性がありますので、注意が必要です。
初穂料(値段)は、500円からとなっています。

2種類目は、天開稲荷社の御朱印です。
天開稲荷社は、太宰府天満宮の右手奥にあるお稲荷さまです。
太宰府天満宮からは徒歩15分ほど。

天開稲荷社は、鎌倉時代に京都の伏見稲荷大社から分社された、九州最古の稲荷神社です。
伏見稲荷大社のパワーも得られそうですよね!
金運アップ、商売繁盛のご利益がある伏見稲荷大社の分社ということもあり、御朱印にも商売繁盛の文字が見られます。

天開稲荷社の御朱印も、太宰府天満宮の御朱印授与所で頂くことができます。
初穂料(料金)は太宰府天満宮の同様に500円からとなっています。

御朱印の受付時間は、太宰府天満宮が開門している間は受付していますよ。

ただし、書いていただくのに時間を要しますので、閉門間際の時間を避けましょう。

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太宰府天満宮の駐車場は?

太宰府天満宮に駐車場はありません。
近くに有料駐車場がありますので、そちらを使用しましょう。

太宰府天満宮の駐車場混雑状況はこちらのライブカメラで確認できます。
↓↓↓↓

ライブカメラ

付近の駐車場のご案内
駐車可能時間:8時00分~17時00分
※天候、時期により変更することがあるので注意しましょう。

【太宰府駐車センター】
住所:福岡県太宰府市宰府1丁目12-8
収容キャパ:大型バス・マイクロバス26台、普通車850台、バイク15台
駐車料金:大型 2000円、マイクロ 1300円、普通車 500円、バイク 250円
場所はこちらです。

【太宰府パーキング(普通自動車のみ)】
住所:福岡県太宰府市宰府3丁目3-37
収容キャパ:普通車48台
駐車料金:最初の1時間400円、後30分ごと100円
場所はこちらです。

太宰府天満宮の参道の営業時間は?

太宰府天満宮の参道と言えば、お土産物屋さんや飲食店で賑わうことで有名です。

参拝途中でも楽しめるお店がたくさんあるのは嬉しいですよね。

こちらの参道のお店の営業時間ですが、1月1日から3日までの間は24時間営業するお店が多いようです。

太宰府名物と言えば、梅が枝餅。

あつあつもちもちの生地にたっぷりのあんこが入ったお餅は、絶対に食べたい一品です。

梅が枝餅を販売するお店も24時間営業となるそうなので、食べてみてはいかがでしょうか?

また、飲食だけではなく、お土産物店も同様にほぼ24時間営業となります。

お店にもよりますが、1月1日から3日にかけての間、いつ参拝しても参道のお店を楽しめるだなんて、嬉しいですよね!

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太宰府天満宮のアクセス

では、太宰府天満宮へはどのようにして行けばいいのでしょうか。

太宰府天満宮の場所はこちらです!

アクセスは以下の通りです。

【車でのアクセス】
九州自動車道を利用する場合
「太宰府I.C」から約6Km(約15分)
「筑紫野I.C」から約5Km(約20分)

都市高速道路2号線を利用する場合
「水城I.C」から6km (約15分)

【西鉄福岡(天神)駅からのアクセス】
西鉄福岡(天神)駅(始発)から大牟田線に乗車。
西鉄二日市駅で西鉄太宰府線に乗り換え、太宰府駅にて下車。
太宰府駅から徒歩2分。
所要時間は約20分。

【JR博多駅からのアクセス】
JR博多駅の博多バスターミナルにて西鉄太宰府駅直行バスへ乗車。
所要時間は約45分。

【JR二日市駅からのアクセス】
JR二日市駅の西鉄バスへ乗車。
太宰府駅にて下車。
所要時間約23分。

【福岡空港からのアクセス】
福岡空港駅から地下鉄空港線に乗車。
天神駅で下車後、徒歩で西鉄福岡(天神)駅へ向かい、
そこから西鉄大牟田線に乗車。
西鉄二日市駅にて西鉄太宰府線に乗り換え、太宰府駅にて下車。
所要時間は約39分。

太宰府天満宮の近くにある、宝満宮竈門神社についてはこちらにまとめています
↓↓↓↓
宝満宮竈門神社 初詣2022の混雑状況は? 参拝時間・駐車場・アクセスは?宝満宮竈門神社の初詣2022の混雑状況は?参拝時間や駐車場・アクセスについても調査 

太宰府天満宮の初詣のまとめ

いかがでしょうか?
活気あふれる太宰府天満宮の状況が想像できて、楽しい気持ちになってしまいますよね。

こちらが今回のまとめです。

  • 年間の参拝者約800万人のうち、初詣の参拝客は約200万人。1年の参拝客のうち、4分の1が初詣のため参拝する。
  • 12月31日は6時30分から開門。1月1日から3日は24時間開門する。
    4日以降は、参拝の状況により閉門。
  • 1月1日から3日まではかなりの混雑が見込まれるが、夕方から夜は空く傾向にある。それでも通常時よりは混雑している可能性がある。
  • 御朱印は、太宰府天満宮が開門している間は受付可能。閉門間際は避けたほうがよい。
  • 駐車場がないため、近隣の有料駐車場を使用。
  • 参道は1月1日から3日までの間、24時間営業する店舗が多数見られるため、参拝の際はお土産やグルメを楽しむことができる。
  • 博多駅や天神から比較的簡単に行くことができ、公共交通機関でアクセスが可能。

賑やかなお正月ムードを太宰府天満宮で楽しむのも良いかも知れませんね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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