片貝花火大会2022が、2022年9月9日(金)と10日(土)に行われます!
3年ぶりの開催に心踊らせる一方、行くにあたって駐車場や交通規制、穴場情報など気になっている方も多いのではないでしょうか。
とくに今回は週末ということもあり、例年以上の人出が予想されるだけになおさらですよね。
そこで片貝花火大会2022の駐車場・交通規制・穴場スポットなど気になる情報についてまとめてみました。
ぜひご覧ください。
目次
片貝花火大会2022の駐車場情報
片貝花火大会2022の駐車場は無料・有料とあり、無料駐車場には車道片側に指定された駐車場とシャトルバス利用者のための駐車場があります。
無料駐車場
【片貝地内道路】
・片貝バイパス左側車線:約700台
・市道片貝環状線左側車線:約40台
・市道高見五之町線:約60台
【シャトルバス利用者】
・イオン小千谷店:約300台
・小千谷市総合体育館:約300台
・白山運動公園:約400台
・(株)第一測範製作所:約200台(17時以降可)
・造成地:約50台
・(株)越後製菓小千谷工場:約100台
なおシャトルバスの料金は片道小学生以上500円です。
有料駐車場
・煙火協会駐車場:約60台(要予約)
・(株)浅田精機:約100台
・越後製菓(株)片貝西工場:約40台
・JA片貝車両センター:約10台
・(株)フーゲツ:約30台(17時以降可)
・越後製菓(株)片貝工場:約100台(17時以降可)
駐車料金は1台2000円です。
[ad4]片貝花火大会2022の交通規制は?
片貝花火大会2022当日は、周辺道路で2日間とも交通規制が敷かれます。
浅原神社近辺は規制がかかるのが最も早く、9日の午前10時から通行止めとなるほか、片貝バイパスや高速道路側道なども午後1時には規制がかかります。
駐車禁止や車両進入禁止区間も多々あるので注意が必要です。
交通規制の案内のPDFがあります。
こちらからご覧ください
↓↓↓↓
片貝まつり公式ページ(交通規制PDF)
片貝花火大会2022穴場スポットは?
「会場で見たかったけど有料席が取れなかった、当日券もきびしそう…」という方のために片貝花火大会2022の穴場スポットを4ヶ所ご紹介します。
片貝小学校
会場から近く、周りに高い建物もないため迫力ある花火が楽しめます。
ですが、もはや穴場とは言えないほど人気のスポットでもあり、おおくの人が集まるので混雑はある程度覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
片貝小学校で花火観賞中!
何時もの女性アナウンサーの声が聞こえないのは寂しい! pic.twitter.com/QxHKtEvCHY— 奈乃宮理! (@nccZX972) September 9, 2016
できるだけ良い場所で見たい、という方は早めの場所取りをおすすめします。
片貝バイパス
無料駐車場でもある片貝バイパスは、穴場スポットとしても知られています。
車道脇の農道はもちろん、車の中からもきれいに見られるので小さなお子さんがいる方でも安心ですね。
片貝まつり花火
最大の懸案だった駐車場
1時前に片貝バイパスの側道にスタンバイ1時の時報と同時にバイパスの北行の一車線が700台の無料駐車場に
そこに難なく駐車撮影ポイントは駐車した場所近くの田んぼ脇にした pic.twitter.com/mSSsrqG8Xi
— teru_yakei (@teru_Yakei) September 9, 2014
各駐車場付近
駐車場に車を停めたあと、その周辺で見るのも良いと思います。
片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火w小千谷花火、、、ちょwwww「正解は、越後製菓!」鴨🦆。恐縮でございます。帰ります、、、 pic.twitter.com/yJhOVXmgbX
— 恐縮にしやん鴨@花火垢🍊 (@nsyn_fwks) September 10, 2019
こちらの写真にある越後製菓沼田工場は、有料駐車場でもある(株)フーゲツのすぐ近くです。
越路河川公園
ゆったり見たい方におすすめのスポットです。
会場から少し距離はありますが、広大な敷地内には約150台停められる駐車場もあります。
近くにはコンビニもあるのでなにかと便利ですね。
ここまで4ヶ所の穴場スポットを紹介してきました。
ですが、以前は穴場スポットとして挙げられることもあった場所の中には、現在、観覧ができなくなっているところもあるので注意が必要です。
山谷PAでは、過去に観覧を控えるよう求める貼り紙が出されたこともあるので気をつけたほうがいいですね。
片貝花火を見るために、山谷PAに車停めちゃ駄目よー。 pic.twitter.com/K8jaffYckE
— くじなみ (@kujinami) September 7, 2014
このほかにも、以前は穴場スポットだった片貝スポーツセンターも現在は観覧禁止となっているようです。
片貝花火大会2022の詳細
ここで片貝花火大会2022の詳細についてご紹介します。
片貝花火大会は、正式名称を「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」といい、古くは江戸時代から続く伝統ある花火大会です。
例大祭であるため、毎年同じ日に行われ、台風などよほどの荒天でないかぎり雨天でも決行されます。
世界最大・正四尺玉の打ち上げをはじめ、尺玉の連発などのほか、2日目には昼花火も打ち上げられるなど見どころいっぱいの花火大会です。
日程や場所
片貝花火大会2022は9月9日(金)・10日(土) の2日間で行われます。
会場は片貝町浅原神社裏手です。
アクセス
電車で行く場合
・JR小千谷駅から急行片貝経由長岡行バスに乗り20分、二之町で下車し徒歩で約10分
・JR長岡駅から急行片貝経由小千谷行バスに乗り30分、五ノ町で下車し徒歩で約10分
車で行く場合
・関越道小千谷ICから約10分
・関越道長岡ICから約20分
・関越道長岡南越路スマートインターから約10分
なお、帰りは例年長岡南越路スマートインターが大渋滞となるため、長岡ICの利用がおすすめです。
何発上がる予定?
2日間合わせて約15000発もの花火が打ち上げられ、その大半が尺玉です。
目玉となる正四尺玉は、9日、10日とも22時に打ち上げられます。
片貝花火大会2022についてのまとめ
今回は片貝花火大会2022の駐車場や交通規制、穴場スポットなどについてまとめてみました。
400年続く歴史ある片貝花火大会は、越後三大花火の一つにも数えられ例年おおくの人でにぎわう花火大会です。
県内外から人が押し寄せるため、渋滞や混雑は起こってしまいますが、事前にバッチリと準備をしたうえで、夜空に咲く大輪の花々を楽しんでくださいね。