加藤シゲアキ脚本の舞台『染、色』の原作あらすじと口コミ感想を紹介!

【染色】あらすじ口コミ感想

NEWSの加藤シゲアキさんが脚本を担当する舞台『染、色』が2020年6月に上演予定となっています。

公演中止決定

追記です。

残念ですが、6月28日までの東京・大阪の全公演の中止が決まりました。

新型コロナウイルス感染の拡大に伴う公演中止のお知らせ(5月1日現在)
 
「染、色」は、2020年5月1日現在の新型コロナウイルスの感染状況と、それに伴う政府の緊急事態宣言の発令や地方自治体の対応を鑑み、6月28日(日)までの東京・大阪全公演を中止することといたしました。
 
【東京公演】6月4日(木)~6月21日(日) 東京グローブ座
【大阪公演】6月25日(木)~6月28日(日) エブノ泉の森ホール
 
これまで、公演を開催できるよう協議を行ってまいりましたが、現在の情勢において、十分な準備期間を確保できないこと、また、お客様をはじめ、出演者・スタッフの安全を第一に考え、このような結論となりました。
ご観劇を心待ちにしてくださっていた皆様には、このようなお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
 
◆ジャニーズファミリークラブでチケットをご購入されたお客様
チケットの払い戻しをいたしますので、ジャニーズファミリークラブからのご案内をご確認ください。
大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 
東京グローブ座

引用:染、色公式サイト

『染、色』は、加藤シゲアキさんの小説短編集『傘をもたない蟻たちは』に収められている『染色』が原作です。

しかし、今回の舞台『染、色』と原作の『染色』はストーリーが異なる、と加藤シゲアキさんは話されています。

どんなストーリーになるのか気になりますね。

ここでは、『染、色』の原作である『染色』のあらすじと、口コミ感想をご紹介します。

舞台の『染、色』と原作の『染色』、どのように内容が異なるのか楽しみにしたいところですね。



加藤シゲアキ脚本の舞台『染、色』の原作『染色』あらすじ紹介

絵を描く女性

美大生の日常と葛藤を描いた青春ストーリーとなっています。

登場人物紹介

メインの登場人物は次の3人です。

  • 主人公:市村 文登(いちむら ふみと)
  • 主人公の彼女:橋本 杏奈(はしもと あんな)
  • 謎の美大生:橋本 美優(はしもと みゆ)
  • Wikipediaにそれぞれの人物紹介がありましたので、これを紹介します。

  • 市村 文登(いちむら ふみと)
  • 美大の3年生。仲間内では「優等生」でとおっている。杏奈には「いっちゃん」と呼ばれている。

  • 橋本 杏奈(はしもと あんな)
  • 市村の彼女。人との距離感をつかむのが上手。

  • 橋本 美優(はしもと みゆ)
  • 市村と同じ美大に通っている。
    一人暮らしで、ボロいアパートの1階に2部屋を借り、1つをベッドルーム、1つをアトリエとして利用している。
    描いている途中で違うものを描きたくなってしまうため、描きかけの絵ばかりが部屋にある。
    橋脚に絵を描くようになったのは、短時間で描かなければならないグラフィティなら描きあげられるのではと考えたため。
    いつも両腕をカラースプレーで染めており、その色は日によって異なる。
    精神安定のために必要な行為で、逆に色が付いてないと気分が変になるらしく、一度ちょっとした興味で市村がカラースプレーを隠した時は顔面蒼白になり、最後には泣き出してしまった。

    引用:Wikipedia



    あらすじ紹介

    美大生特有の葛藤を描いたこの作品は、加藤シゲアキさんの経験や想像で書かれたものではなく、実際に知人の方から美大に関する情報を収集して執筆。
    そのため、美大生の現実が如実に描かれていると話題になりました。

    美大は「好き」という気持ちだけでは非常に難しい世界なんですね。

  • 才能があるために周囲から距離を置かれる
  • 周囲と自分の才能の差を感じる
  • こういう心の葛藤を描いている作品のようです。

    舞台『染、色』の公式サイトから簡単にあらすじをご紹介します。

    主人公の市村は美大生で、才能もあり、彼女もいて周りから見ると何不自由なく過ごしているように見えます。
    しかし、市村自身は毎日が退屈に感じていました。

    そんなある日、市村は壁にグラフィティアートを落書きする謎の美大生(橋本 美優)に出会います。

    お互い惹かれあうようになり、市村は彼女と行動を共にするようになります。
    そして、退屈だった日々が変化していきます。

     
    舞台『染、色』の詳細、主人公の市村を演じる正門良規さんのプロフィールはこちらからご覧いただけます。

    舞台【染色】(染、色)加藤シゲアキ脚本の舞台いつどこで主演は?チケット販売は?正門良規プロフィール正門良規(まさかどよしのり)プロフィール・兄弟はいる?出身高校大学は?

    Wikipediaにもう少し詳しいあらすじがありましたので、こちらもご紹介します。

    美大に通う市村は、彼女の橋本杏奈を連れて母校の芸術祭をまわっていた。
    杏奈は自分と同じ苗字である生徒が描いた作品を絶賛していたが、市村には途中でさじを投げてしまった作品のように思えた。

    芸術祭の後、1人で何気なく土手を歩き続けた市村は、その張本人・橋本美優が午前2時にも関わらず橋脚にカラースプレーでグラフィティアートを描いているところに遭遇する。
    聞くと美優も芸術祭の中で市村の作品が最も印象的だったという。
    美優のアパートを訪れるとそこには描きかけの作品がたくさんあり、互いの作品の意図を理解しあっているとわかった2人は結ばれる。

    その日から、杏奈との関係も続けながら毎日のように美優のアパートを訪れるようになる市村だったが、美優がいつも自分の腕にカラースプレーを吹き付ける行為の重要性だけは理解できなかった。
    橋脚に描いたグラフィティはどんどん増え、いつからか「HANDS」と呼ばれて謎の覆面アーティスト集団としてネットやテレビで話題になるが、2月半ばのある日、美優から学校を辞めてロンドンに行くことにしたと告げられ、2人の関係は終わる。

    卒業式の日、美優を初めて見かけた店の壁に美優の名前を含んだURLが描かれたハガキを見つけた市村はアクセスしてみるが、そこには見覚えのある作品は1つもなかった。
    美優が住んでいたアパートは当然のように今は空室で、市村はそこで美優のことを思い出しながら自慰をするが絶頂は迎えられず、あの日々の色彩はどこへ行ってしまったのだろうと考えながら、「今から会えないかな」と杏奈に電話をする。

    引用:Wikipedia

    女性の体にオレンジ色の塗料

    心の葛藤を描いた作品は数多くありますが、「美大生の現実が如実に描かれていると話題になった」ということが気になります。

    身近に美大生もいませんし、見たことも、聞いたことも、経験したこともない世界を感じられるかもしれません。



    原作本『染色』紹介

    『染色』は短編集『傘をもたない蟻たちは』に収められていて、文庫本と単行本とあります。

    文庫本はこちらです。

    単行本はこちらです。

    原作本『染色』の口コミ感想

    実際に原作を読んだ人の口コミ感想を紹介します。
    短編集なので他の作品も収められていますが、ここでは『染色』についての感想だけ紹介しています。

    【染色】
    感覚と衝撃 色と欲求 若い時の激流のような・・・
    グラフィックアートの杏奈に惹かれた僕の束の間の出来事。
    恋というより、アートを介した依存?のような関係。
    鮮やかだけど読了後は色あせている。青春の着色化
    引用:楽天ブックス

    ☆染色
    美大生のはなし。橋げたにこっそりアートを描いている女性との出会いと別れ。
    これは若者の平均的な生活の欠片のようだが、今時感がたっぷり。

    引用:楽天ブックス

    Amazonや、セブンネットショッピングでは『染色』単体の感想ではなく、短編集である『傘をもたない蟻たちは』の感想であったため、楽天ブックスのみの紹介とさせていただきました。

    次はTwitterの口コミを紹介します。

    加藤シゲアキ脚本の舞台『染、色』の原作あらすじと口コミ感想を紹介!のまとめ

    加藤シゲアキさんが知人の方から美大に関する情報を収集して書かれた『染色』は、美大生の現実が如実に描かれていると話題になりました。

    決して明るい青春物語ではないようですが、心の葛藤を描いているこの作品は、もしかしたらどこか同じような悩み葛藤を抱いていたら共感できるものかもしれません。

    悩んでもがいているのは自分一人ではない、みんな苦しい思いを抱いている、そういうメッセージが込められているのかもしれません。

    さて、舞台の『染、色』はこれまでご紹介してきた原作の『染色』とは違う内容になるそうで、加藤シゲアキさんが「『染色』であり『染色』ではない。」とコメントされています。

    原作と舞台の両方の『染色』がどう変わるのか、楽しみですね。

     
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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