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九州豪雨2020災害ボランティアに参加するには?申込み先一覧まとめ

令和2年九州豪雨 ボランティアにいける?

令和2年(2020年)7月、鹿児島・熊本を始め九州が豪雨による被害を受けました。

毎年どこかの地域が豪雨に襲われるようになってきているようです。
決して他人事ではありません。
いつ、自分の住んでいる地域が豪雨に襲われるかわかりません。

「助けになりたい」、こういうときは支援金や募金といった形で支援も出来ますが、現地でボランティアをしたいと希望することもあると思います。

でも、ボランティアをしたい場合ってどこで申し込んだらいいのでしょう?

勝手に現地に行ってもまだボランティアを受け付けていないこともあるかもしれません。

そこで今回は、ボランティアを希望する場合の問い合わせ先・申込先がどこなのかを一覧にしてまとめました。

是非活用していただけたらと思います。

九州豪雨2020災害ボランティアを申込む前に

一刻も早く困っている人たちの役に立ちたい、そう思うこともあるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。
実はいつでも誰でもウェルカムではないんです。

受け入れ先の準備もあります。
ですから、まずはボランティアが受付可能かどうか確認する必要があります。

それでは次に各県のバランティアの問い合わせ先をご紹介していきます。

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九州豪雨2020災害ボランティアの申込み先・問い合わせ先(鹿児島県)

鹿児島県のボランティアの申込先はどちらなのかご紹介します。

現在は、災害ボランティアセンターの設置予定は無いようですね。

令和2年7月3日からの大雨被害について,現時点では県内で災害ボランティアセンターを設置する状況にはなっていませんが,情報収集等は継続中です。

引用:鹿児島県社会福祉協議会

九州豪雨2020災害ボランティアの申込み先・問い合わせ先(熊本県)

熊本県は広範囲で大きな被害を受けていますので、これからボランティアが必要になってくると思います。

しかし、現地からの発信や要請があるまでは被災地に行くことは控えてくださいね。

JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)の公式ページには、支援のために被災地へ行く場合の案内であったり、状況が書かれています。

JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)の公式ページはこちらです。
  ↓
JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)「支援を検討されている皆様へ~熊本県での大雨被害への対応について~」

今は状況把握中のようですので、まだボランティアの募集をどうするのか決定はしていないようです。

KVOAD(くまもと災害ボランティア団体ネットワーク)

現在は、ボランティア募集に向けて準備中のようです。
詳細が決まり次第、「被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページでご案内が行われます。

「被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページはこちらです。
     ↓
「被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページ

当面は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために被災地近隣の方々に限るなど、範囲を定めてボランティアの募集が行われる予定だそうです。

現在、熊本県南豪雨災害に伴うボランティアの募集に向け、熊本県南を中心とする被災地の複数の社協において、災害ボランティアセンター設置に向けた準備が行われており、詳細が決まりしだい、「被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページでご案内が行われます。開設後は新型コロナウイルス感染症拡大防止から、当面は被災地近隣の方々に限るなど、範囲を定めてボランティアの募集が行われる予定です。

今後のボランティア活動については、被災地域からボランティア募集に関する発信があるまでは、ボランティア活動を目的として被災地に向かわないでください。ご理解・ご協力をお願いいたします。

なお、KVOADでは、熊本県との協定に基づき、県内の被害状況について情報収集を進めています。また、熊本県社協、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、熊本県庁、全社協、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)等とWEBによる情報共有会議を行っています。

引用:KVOAD(くまもと災害ボランティア団体ネットワーク)「熊本県南豪雨災害に伴うボランティア活動について」

市町村災害ボランティアセンター

熊本県の公式ホームページにボランティア受け入れについての記載がありました。

熊本県の公式ホームページはこちらです。
     ↓
熊本県の公式ホームページ「7月4日の大雨の災害に係るボランティアの受け入れについて」

県のホームページによると、ボランティアの受付は市町村災害ボランティアセンターにて行われます。

市町村災害ボランティア設置状況など詳しくは、県社会福祉協議会ホームページに記載があります。

それによると、ボランティアセンター設置予定なのですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、当面は県内被災地近隣の方々に限るなど、範囲を定めてボランティアの募集が行われる予定とあります。

7月4日からの大雨の被害発生に伴い、本会では7月6日、「熊本県災害ボランティアセンター」を設置しました。

現在、被災地社協へ巡回支援チームを派遣し、災害ボランティアセンター設置に向けた現地調査・調整を行っています。

複数の社協で災害ボランティアセンターを設置する予定ですが、開設後は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、当面は県内被災地近隣の方々に限るなど、範囲を定めてボランティアの募集が行われる予定です。

皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

この情報に関するお問い合わせは
熊本県ボランティアセンター
電話:096-324-5436
ファックス:096-324-5427

引用:熊本県社会福祉協議会公式ホームページ「熊本県災害ボランティアセンターの設置について」

 
KVOAD(くまもと災害ボランティア団体ネットワーク)と同じ内容ですね。
これまでの災害時と同じように県外からのボランティアは難しいようですが、新型コロナの感染拡大の心配を考えると仕方ないと思います。

支援物資提供のお願いがあります。
現地に行かずとも支援物資提供という形で困っている人たちの助けにつながるのでいいと思います。

物資支援の申込みについても、これから追記していきたいと思います。
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九州豪雨2020災害ボランティアに参加するには?申込み先一覧まとめ

令和2年7月に九州を襲った九州豪雨は各地に甚大な被害をもたらしました。

ボランティア活動で現地に行きたいと思われても、今は状況把握中ですのでボランティアの受け入れは行われていません。

また、新型コロナ感染拡大防止の観点から、県外からの受け入れは難しく、当面は近隣住民の方のみに限られるようです。

詳細が分かり次第、また追記していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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