アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」の作詞を手掛けた、
及川眠子さんの印税や年収が桁違いすぎると話題です!
有名な曲ですし、カラオケやパチンコでも人気なのでかなりの金額に達したようなんです。
どのくらいの金額なのか気になります。
悠々自適の印税生活のはずが借金生活に転落したのは本当でしょうか?
その理由は?
今回は、
- 及川眠子さんの印税や年収の金額は?
- 借金生活に転落した理由は?
という内容でご紹介していきます。
及川眠子さんの印税や年収の金額は?
及川眠子さんが作詞をされた曲は数多く、有名なものは
- アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」
- 故・やしきたかじんさんのヒット曲「東京」
- Winkの「愛が止まらない」、「淋しい熱帯魚」
があります。
その中でも「エヴァンゲリオン」は特にすごくて、CDの売上だけでなく、カラオケやパチンコでも使われていたために収入が途切れることはなく、4半世紀も年収が3千万円を切ったことはないそうです。
4半世紀って、25年です。
25年もの間、年収3千万円を切ったことがないって凄すぎます!
印税は、「エヴァンゲリオン」だけで推定総額6億円にもなったと、バラエティ番組出演時に話されています。
印税ですが、カラオケで歌われる場合、1回につき1~1.2円入るそうです。
パチンコの印税はカラオケよりも高い計算とのこと。
人気の曲ですし、カラオケもパチンコも全国に数多くありますから今後も桁違いの印税と年収を得られることと思います。
また、「エヴァンゲリオン」が英語バージョンで世界110ヶ国同時発売されましたので、その印税もこれから入ってくるでしょう。
生涯年収・印税がいくら位になるのか想像が付きませんが、3千万円を切ったことはないという年収は「億」になる年もあるかもしれませんね。
作詞だけでなく、本も書かれているんですよ。
借金生活になった理由は?
年収が数千万円で、印税が億単位と桁違いの金額で悠々自適の生活を送れているはずの及川眠子さんですが、借金生活になってしまいます。
なぜなのかといいますと、元夫が原因なんです。
及川さんは、18歳年下のトルコ人男性と結婚されました。
この夫からの度重なるお金の要求に応えたために多額のお金を失うことになります。
夫の浮気が発覚して離婚に至りましたが、一緒に過ごした13年間で失ったお金の総額は3億円にも上り、離婚時には7千万の借金を背負うことになりました。
詳しくはこちらの記事を御覧ください。
及川眠子(おいかわねこ)の結婚歴が衝撃!元夫は18歳年下トルコ人で貢いだ金額が半端ない!まだ借金は残っていると思われますが「MATOMEDIA」によると、7千万あった借金は4千万円まで減っていると書いてありました。
3億円もの金額を旦那さんで失い、さらに7000万円の借金を負ってしまったという及川眠子さんですが、現在は借金も残り4000万円まで減っていると言います。
引用:MATOMEDIA(https://newsmatomedia.com/oikawa-neko)
このMATOMEDIAの記事がいつ書かれたものかわかりませんが、寄せられたコメントの日付が2018年6月でしたので、2018年時点で借金残高が4千万円ならば、2021年現在はもっと減っているでしょう。
そう遠くない時期に返済できそうですね。
元夫との生活を赤裸々に告白している本がこちらです。
及川眠子のプロフィール
名前 :及川眠子(おいかわ ねこ)
生年月日:1960年2月10日(2021年8月現在61歳)
出身地 :和歌山県和歌山市
血液型 :B型
職業 :作詞家
所属事務所:浅井企画
及川眠子の印税・年収のまとめ
及川眠子さんの印税・年収が桁違いに凄いことをご紹介してきました。
及川さんが手掛けた作詞は数多くありますが、その中でも有名な曲は
- Winkの「淋しい熱帯魚」
- やしきたかじんさんの「東京」
- アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌となった「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」
があげられます。
「エヴァンゲリオン」はCDの売上だけでなく、カラオケやパチンコにも使われていることで印税の総額が6億円以上になっているとテレビ出演時に話されています。
年収は25年もの間3千万円を切ったことがないと言うから驚きです。
しかし、18歳年下の夫との結婚生活で3億円を失い、離婚時には7千万の借金を背負うことになりました。
及川眠子(おいかわねこ)の結婚歴が衝撃!元夫は18歳年下トルコ人で貢いだ金額が半端ない!得たお金も桁違いですが、失ったお金も桁違いです。
借金の完済はまだだと思われますが、着実に減っているようです。
7千万の借金の返済スピードも桁違いに速く、完済するのも遠い未来ではなさそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。