2019年5月9日のZIPで中村佳穂さんが紹介されました。
米津玄師さんやいきものがかりの水野良樹さんも絶賛しているという彼女、とても気になります。
しかも、初MVの『きっとね!』が100万回再生という実績を上げたというからますます気になります。
調べてみたことをご紹介していきますね。
目次
中村佳穂のプロフィール・年齢・経歴は?
- 生年月日
1992年5月26日生まれ
- 年齢
26歳(間もなく27歳ですね)
- 出身地
京都府出身のシンガー・ソングライター
- 音楽活動のきっかけ
2歳でピアノに出会う。20歳で作曲を始め、京都精華大学在学中に本格的に音楽活動を開始。
ソロ、デュオ、バンドとさまざまな編成で活動を続け、2016年に〈FUJI ROCK FESTIVAL〉に出演。
同年に1stアルバム『リピー塔がたつ』を発表。
2017年、tofubeats『FANTASY CLUB』、imai(group_inou)『PSEP』、
ペトロールズ『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? -EP』に参加2018年、自身のレーベル「AINOU」をスペースシャワーミュージック内に立ち上げ、同タイトルのアルバムを11月7日に発売する。
2018/11/12 (2019/04/25更新) (音楽出版社)
(引用:中村佳穂公式サイト、タワーレコードサイトより)
中村佳穂が紹介されたテレビ番組
朝の情報番組「ZIP」
2019年5月9日、日本テレビ系のZIPの「ハックツ!」コーナーで紹介されました。
朝の出勤前でバタバタしているところで始まったこのコーナー。
普段は特に気にせず用意をするのですが、米津玄師も絶賛と紹介されていたので思わず手が止まって見てしまいました。
紹介された通り、力強い歌声です。
力強い、でも耳に心地よさも感じました。
インタビューで話されてたのですが、ライブでの1曲目はアドリブ演奏するそうです。
私が思うライブとは、「どういう選曲で、曲順はどうするか、どの曲でスタートしてアンコールは何を歌って」、と最初から最後まできっちりとシナリオが出来ている。
アドリブが出るとしたら、MCの時くらいかな、というそんな勝手なイメージでした。
でも、会場に合わせて1曲目からアドリブスタートができるって、その状況を察知する力と判断力を持たれてて、更に感情表現が豊かだからこそできるのかもしれませんね。
「関ジャム 完全燃SHOW」
私は観ていませんが、2019年1月20日にテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」の名物企画「売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2018年の年間ベスト10」で紹介されたそうです。
https://twitter.com/KIKI_526/status/1087199326479085568?s=20
https://twitter.com/RyoTracks/status/1087019431966892037?s=20
蔦谷好位置さんと、mabanuaさんがそれぞれ別の曲を選出したことで本格的に話題になったようで、CDセールス47位、ダウンロード11位となり総合26位を獲得、自己最高位を大きく更新されました。
米津玄師さんや水野良樹さんも絶賛
さいこー。
中村佳穂 "きっとね!" (Official Music Video) https://t.co/HzESeSwL0N
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) January 9, 2019
【本日】
SONAR MUSIC #sonar813
生ライブをします!21時代、22時代、23時代と出現するので見つけた人はワヤワヤしてもらえると幸せです!DJは藤田琢己さん、発売してすぐAINOUを褒めてくださってた いきものがかりの水野良樹さんです。嬉しい…。 pic.twitter.com/qsSx0Tzp04
— 中村佳穂 (@KIKI_526) November 22, 2018
米津玄師さんも「さいこー」とつぶやかれてます。
そのMVがこちらです。
もう、100万回再生されたそうです!
自然と体がリズムに合わせて動き出しました。
他の曲も聞いてみたくなりましたので、今度この「きっとね!」が収められているアルバム「AINOU」も聞いてみようかな。
2ndアルバム「AINOU」
01
You may they
02
GUM
03
きっとね!
04
FoolFor日記
05
永い言い訳
06
intro
07
SHE’S GONE
08
get back
09
アイアム主人公
10
忘れっぽい天使
11
そのいのち
12
発売日:2018年11月7日(水)
価格:¥3,080(税込)
品番:DDCB-14061
このアルバムは制作に2年半かかったそうです。
じっくりメンバーと話し合いながら時間をかけて作られています。
AINOUのネーミングについて、インタビューで次のように答えています。
—「AINOU」からは「愛」の文字も取り出すこともできますしね。
中村:そうですね。「U」は「YOU」でもあるから、「I know you」でもあるし、ローマ字読みで「愛のよう」とも読めるんですよね。話し合うっていうのは、ときには批評というか、ディスに近いときもある。でも私たちの場合は、お互いにリスペクトがあって、「好き」っていう前提で言っていることなので、「それは『愛のよう』ですね」って。「AINOU」はレーベル名でもあり、チーム名でもあるので、それを2ndアルバムとして発表できるのは最高だなって思います。
初めてアルバム名の「AINOU」という言葉を聞いた(見た)時、私は「I know」の意味があるのかな、と思いました。
でも、「I know you」だったり、ローマ字読みで「愛のよう」、そんな意味もあるのだと知り、単純に「なんかいいな」と思いました。
中村佳穂についてのまとめ
私は音楽について詳しくありません。
聴いて「この曲いいな、好きだな」くらいの感覚ですので、専門的なことは全くわかりません。
今回は「米津玄師絶賛ってどんな人?」という単純な思いから中村佳穂さんを調べましたが、多くの音楽関係者から評価されている方だったんですね。
「きっとね!」のMVも観てみました。
ZIPで紹介された通り、力強い歌声で、でもどこか心地いい歌に思え、2ndアルバムの「AINOU」も聴いてみたくなりました。
これからの活躍を楽しみにしています。