TBS系列『サンデーモーニング』のコメンテーターとして出演されている目加田説子(めかたもとこ)さんが話題です。
中央大学の教授である目加田説子さんの出身高校など学歴が気になります。
そこで今回は、
- 目加田説子さんの学歴・経歴紹介
- 目加田説子さんの家族は?結婚して夫・子供がいるのか
という内容でご紹介していきます。
目次
目加田説子の学歴紹介
出身高校
調べてみましたが、出身高校の情報は見つかりませんでした。
目加田説子さんは、メーカーの会社員だった父親の転勤で9歳から14歳までアルゼンチンに住んでいました。
そしてその後、カナダで3年間暮らしていたそうです。
そうすると、17歳まではカナダに住んでいたということになるので、カナダの高校に通っていたのでしょう。
帰国子女ということですね。
出身大学
上智大学外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部国際教養学科)卒業。
その後、ジョージタウン大学大学院に進学。
上智大学の国際教養学部は、公募推薦のみの受験らしく偏差値は公表されていません。
目加田説子さんが受験されたときも同じ状況だったのかどうかわかりません。
現在の上智大学国際教養学部は、上智大学の中でも難易度が高くてレベルの高い学科なので、おそらく目加田説子さんが入学されたころも同様に難易度の高い学部学科だったのではないでしょうか。
総合型選抜専門塾AOIの情報によりますと、早稲田大学国際教養学部と同じレベルだそうです。
早稲田大学国際教養学部の偏差値が67.5なので、かなり偏差値の高い学部だということがわかると思います。
- 住所 :東京都千代田区紀尾井町7-1
- アクセス:JR中央線四ツ谷駅より徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線四ッ谷駅より徒歩5分
目加田説子のプロフィール経歴紹介
目加田 説子(めかた もとこ、1961年 – )は、日本の政治学者。中央大学総合政策学部教授。地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)運営委員。専門は、国際政治学、NGO論、トランスナショナル市民社会論。 pic.twitter.com/LJGvNyu4ba
— Kenji Tsuru (@0iZMB88ikrvxs0N) April 18, 2021
プロフィール
- 名前 :目加田説子(めかたもとこ)
- 生年月日:1961年生まれ(月日は不明)
- 年齢 :2022年2月現在61歳
- 出身地:静岡県
- 姉妹 :姉が一人(NHK元アナウンサーの目加田頼子)
経歴
- フジテレビ報道局報道センター勤務
- 東京財団研究員
- 経済産業研究所研究員
- 関西学院大学、東京大学、早稲田大学の講師を務める
- 2004年から中央大学総合政策学部教授
参照:Wikipedia、朝日新聞
目加田説子さんがフジテレビに就職したのは、NHKに勤務していた姉の目加田頼子さんの影響でした。
報道が身近に感じたこと、面白そうだと感じたことがきっかけだそうです。
フジテレビでは記者だけでなくディレクターもされたそうですが、退職を決意。
また学びの道に進むことを選択し、コロンビア大学大学院を経て、大阪大学大学院国際公共政策研究科から博士号を取得。
それから研究員を経て、関西学院大学、東京大学、早稲田大学の講師を務め、中央大学で教授となられました。
海外での生活が目加田説子さんの進路に大きく影響を与えたようです。
日本では経験できない出来事を体験してこられたからこその考え方や見方もあって、報道の道や研究員という道を自然に選ばれたのかもしれないですね。
著書も出版されています。
目加田説子さんの家族は?結婚して夫・子供がいるのか
年齢的にも結婚して家族がいても不思議ではありません。
夫は目加田さんと同じように、どこかの大学教授なのか、子供はどうなのか、と気になりますね。
調べてみましたが、結婚して子供がいるという情報を見つけることが出来ませんでした。
プライベートなことなので公表していないことも十分考えられます。
しかし、もし結婚していたらどこかでそういう情報がありそうですが、今の所全くないので本当にご結婚はされていないのかもしれません。
大学卒業後、就職をしてその後アメリカの大学院に、更に大阪大学の大学院まで進学されて学びの日々だったので、結婚は考えられなかったのかもしれませんね。
目加田説子(めかたもとこ)の出身高校など学歴・経歴は?のまとめ
中央大学総合政策学部教授を勤めながら、TBS系列「サンデーモーニング」でコメンテーターも務める目加田説子さんをご紹介してきました。
子供の頃は海外で生活をされた帰国子女です。
大変勉強熱心な方のようで、上智大学卒業後にジョージタウン大学大学院に進学。
その後フジテレビに就職するも、退職してコロンビア大学大学院を経て、大阪大学大学院国際公共政策研究科で学ばれ博士号を取得されました。
現在は大学教授ですので、やはり研究の日々で、これからも貪欲に研究を重ねていかれるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。