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関門海峡花火大会2022はいつで場所はどこ?見どころや有料席(下関・門司)についても

関門海峡花火大会2022はいつで場所はどこ?見どころや有料席(下関・門司)についても

本州と九州を結ぶ関門海峡で、毎年お盆に開催されている「関門海峡花火大会」。

新型コロナウイルスの感染拡大で、2020、21年と連続で中止していましたが、2022年は3年ぶりに開催すると発表がありました。

そこで、関門海峡花火大会2022について、

などの情報をまとめてみたいと思います!

関門海峡花火大会2022の開催はいつで場所はどこ?

【開催日時】令和4年8月13日(土曜日)19時50分から(予定)

【開催場所】 門司区西海岸周辺

大会は例年、門司区と山口県下関市の実行委員会がそれぞれ同じ日に開催しています。

関門海峡花火大会2022の見どころは?

関門海峡の「1千万ドルの夜景」をバックに下関側、門司側から約1万5000発の花火が続々と打ち上げられる壮大な花火大会の一つです。

九州と本州を結ぶ地点での花火大会であり、毎年たくさんの見物人で賑わいます。

門司港といえば、門司港レトロの美しい街並みが有名で、観光地となっています。

その美しい街並みと海、花火のコラボレーションは、一度見たら虜になるほど!

水中花火や数々の打ち上げ花火など、一度見たら忘れられないほどの美しさで観る価値は十分にあるようです!

関門海峡花火大会2022有料席チケットの予約購入方法・値段について

コロナの流行前は無料観覧エリアが設けられていた関門海峡花火大会。

ところが、2022年にはこれらを見直しすることとなりました。

これらを踏まえて全てを有料協賛観覧エリアとする方向で決まりました

また、収容人数を例年の 50%未満として開催するそうです。

3年前のような花火大会と同じというわけにはいきませんが、とても楽しみですね。

しかし、混雑が緩和されゆっくり花火見物をすることができるので、いい機会なのかもしれませんよ。

下関側の有料席チケットの予約購入方法・値段について

下関側には協賛席と招待席の有料席があります。

有料席の料金や内容は下記の通りで、当日券の販売は15:00からです。

[あるかぽーと会場・海峡ゆめタワー前会場]
※()内は小学生料金
  • 一般エリア(芝生):前売1,800円(900円)、当日2,000円(1,000円)
  • Sエリア(椅子):前売2,700円(1,800円)、当日3,000円(2,000円)
  • プレミアムSエリア:前売4,500円(3,600円)、当日5,000円(4,000円)
  • ペアシートSエリア(2席):前売6,000円、当日6,000円
  • スポンサーエリア(芝生):5,000円(割引適用なし・エアークッション付)

[カモンワーフ会場・唐戸市場会場]

  • 当日:1,000円(小中高生500円)
  • 【購入方法】

    ※2022年の詳細は6月27日現在、まだ発表されていません
    公式サイトによると、近日中の発表のようです。

    公式サイト → 一般財団法人下関21世紀協会 第38回関門海峡花火大会

    門司側の有料席チケットの予約購入方法・値段について

    協賛席・招待席の有料席があります。

    招待席は協賛金一口5,000円で一席分となります。

    招待席の申込方法は、関門海峡花火大会実行委員会(093-331-8781)に問い合わせとなります

    特別協賛席は畳2枚分程の広さで、5人くらいが座れるそうです。

    イスは持ち込めませんが、座布団やクッションは大丈夫。

    寝転がってリラックスしながら花火を楽しむことも可能なので、座布団やクッションを持参する方が良いかもしれませんね。

    特別協賛席の値段は、

    となっています。

    特別協賛席の申込みは楽天チケットから可能です。

    また、特別協賛席の後ろには椅子協賛席があり
    一口

    となっています。

    椅子協賛席は指定席ではありません。

    良い場所で見たい方は早めに来場することをお勧めします。

    申込みはセブンチケット、またはセブンイレブンの店頭にあるマルチコピー機で可能です。

    さらに後方には環境整備協力席があり、一人1,000円で入場できます(大人同伴の子供は無料)。

    指定席ではないので、座るためのビニールシートが必要のようです。
    椅子の利用はできません。

    関門海峡花火大会2022の駐車場は?

    下関側、門司側ともに、関門海峡花火大会の臨時・特設駐車場は設けられません。

    そのため、周辺の有料駐車場を使う方法しかないようです。

    花火大会会場周辺は交通規制となりますので、注意しましょう。

    下関側の駐車場

    2022年の詳細はまだ発表されていません。

    2019年開催時は次のとおりでしたので参考にして頂けたらと思います。

    下関側のあるかぽーと駐車場は、花火大会の当日は利用できないそうです。

    しかし当日17:00~24:00までは、JR長府駅前の下関競艇場の第3第4駐車場(約1,200台分)が無料開放される予定です!

    会場周辺は16:00~23:00頃まで、車両進入禁止など、交通規制が行われます。

    2022年の詳細がわかりましたら追記しますね。

    門司側の駐車場

    2022年の詳細はまだ発表されていません。

    2019年開催時は次のとおりでしたので参考にして頂けたらと思います。

    普段から利用されている門司港レトロ駐車場(有料)を使う方法があります。

    市営門司港レトロ駐車場
    門司港レトロ西海岸有料駐車場

    などがおすすめです。

    17:00~24:00頃までは、車での移動はできないので注意が必要です。

    2022年の詳細がわかりましたら追記しますね。

    関門海峡花火大会2022で屋台はある?

    花火大会といえば、美味しいものがたくさん売られている屋台ですね。

    関門海峡花火大会2022では、屋台は出るのでしょうか?

    下関側の屋台

    2022年の詳細はまだ発表がありませんので、屋台についてもまだわかりません。

    しかし、2019年開催時は屋台があったようなので、もしかしたら2022年もあるかもしれませんね。

    フランクフルトや、イカ焼きたこ焼きといった屋台が出るのがとても楽しみですね!

    有料席となり、コロナの影響で飲食の有無がまだ分からないですがどんな屋台が出るかを楽しみにしたいと思います。

    門司側の屋台

    門司港は観光地のため、食べ歩きができるお店がたくさんあります!

    屋台以外にも門司港レトロの美味しいお店を探してみるのも楽しいでしょうね。

    関門海峡に関するオススメスポットが楽天トラベルで紹介されています。
    こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?

    火の山公園
    ↓↓↓↓
    火の山公園

    海峡ゆめタワー
    ↓↓↓↓
    海峡ゆめタワー

    壇之浦
    ↓↓↓↓
    壇之浦

    関門海峡花火大会2022についてのまとめ

    無料観覧席はありませんが、遠くからでも十分楽しめる花火大会となっているようです。

    有料ですが、現地でゆっくり観ることができるのでそれもおすすめです。

    コロナの感染対策をしながら、久しぶりの花火大会をじっくり楽しみたいですね。

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