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卒園式と入学式のコサージュは必要?違いはあるの?同じものでもいい?

卒園式と入学式のコサージュは必要?違いはあるの?同じものでもいい?

お子さんの卒園式や入学式。わが子の成長を感じられる大切な行事ですよね。

なんて、しみじみとしていられるわけもなく、卒園式や入園式準備をしなければ!

と思われていませんか?

悩んでしまうのが、卒園式・入学式の服装ですが、コサージュっているの?ということ。

そこで今回は、卒園式と入学式のコサージュは必要なのか、卒入学で違いはあるのか、それとも卒入学どちらも同じものでも良いのかを調べてみました!

卒園式と入学式のコサージュは必要?

まず、卒園式と入学式にコサージュは必要なのでしょうか?

結論から言うと、コサージュが無かったからと言ってマナー違反になるわけではありません。

昔はブラックフォーマルが一般的ではなく、慶弔の区別がつかなかったため、コサージュを付けて分けるようになったとのこと。

コサージュを付けるようになったのはこういう経緯だったんですね。

しかし現代では、ブラックフォーマルで統一している方は少なく、慶事でのフォーマルは華やかなものが多く、わざわざコサージュを付ける必要がありません。

ただし、コサージュを付けていると、お祝いの気持ちを表現できる、華やかでフォーマルな印象を与えられるというメリットがあります。

特に卒園式、卒業式では暗めの色の服を着る方が多いですよね。
そこにコサージュがあるだけでぐっと華やかさをアップすることができますよ。

コサージュを付けようか悩んでいるのであれば、服装の華やかさや、持っているアクセサリーとのバランスを考えてみると良いのではないでしょうか。

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卒園式と入学式のコサージュに違いはあるの?

そこで気になるのが、卒業式や入学式に付けるコサージュの違いです。

卒業式、入学式のコサージュに違いはありません。

あえて言うのであれば、卒業式で着用する暗い色味のスーツに、黒やグレーのコサージュを付けると、喪のイメージが強くなってしまうので気をつけましょう。

卒園式と入学式のコサージュは同じものでもいいの?

卒業式と入学式で付けるコサージュは、同じものでも問題ありません。

卒業式での暗い色味のスーツと入学式での明るい色味のスーツは印象も変わりますよね。

そこに同じコサージュを付けても、ガラリと印象が変わりますよ!

卒業式、入学式で同じコサージュを付ける場合は、淡い色のコサージュを選びましょう。

クリーム色や、薄いピンク等であれば、暗い色味の卒業式用スーツ、明るい色味の入学式スーツのどちらにも合います。

濃いピンクやオレンジ等の派手な色は避けましょう。
フェルト生地などのカジュアルな生地も避けたほうが良いです。

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卒園式と入学式のコサージュはダサい?代わりになるものはあるの?

コサージュはダサいという声を聞きます。

ダサいかどうかは個人の好みですが、卒業式や入学式だけのために購入するのはちょっと・・・と考えますよね。

何か代わりになるものはあるのでしょうか。

コサージュの代わりとして、ブローチを付けてもOKです!

その場合は、シルバー系の土台のものや、パールなどの控えめなデザインのブローチを選びましょう。

こちらもコサージュと同様、派手なデザインは避けましょう。

ブローチであれば、他の場面でも活躍しそうですよね!

人気のコサージュはどんなもの?

では、人気のコサージュにはどんなものがあるのでしょうか。

楽天で人気のデザインを調べてみました。

こちらです!

こちらは5種類の形から選べます。

タイプAは5種類、タイプBは3種類、タイプCは4種類、タイプDは4種類、タイプEは1種類と豊富なラインナップです。

手持ちのスーツと組み合わせて購入することができるのは嬉しいですよね。
 
 

繊細なデザインで、オーガンジーリボンやビーズがとても華やかな印象を与えます。

カラーはなんと15種類。

ライトブルーや優しい色合いのオレンジ等もあり、人とは違うデザインが楽しめますよ。
 
 

ボリューム感あるデザインが人気です。

ピンク系はローズとサクラ、イエロー系はローズとミモザ、パープル系はラナンキュラス、ブルー系はダリアと、色味によってデザインを変えています。

作家さんの手作りというのも大きなポイント。

こだわりを感じる商品ですね。

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卒園式と入学式のコサージュについてのまとめ

卒業式、入学式のコサージュについてまとめたものがこちらです。

  • 入学式、卒業式にコサージュを付けなければいけないというルールはなく
    マナー違反にはならない。
  • 卒業式と入学式のコサージュは同じものでもOK。ただし、卒業式と入学式では着用するスーツの色味が異なるため、明るい色味のものを選ぶのが良い。
  • 派手な色味のものや、カジュアルな生地のものは避けること。
  • コサージュの代わりとしては、ブローチでも問題ない。ただし、シルバー系の土台のものや、パールなどの控えめなデザインのものにする。

お子さんの成長を見られる大切な式典が卒園式、入学式です。

華やかな印象でお祝いしたいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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